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彼女が泣いた夜 3



その女性は、今までには経験したことのないタイプだった。
女性でありながら警察官という希な立場。
そんなことが影響する何かがあったのかもしれない。

とてもサッパリした、どちらかと言うと、男性っぽい性格の女性で、
それに僕との関係がたとえ終わったとしても、一切引きづらないと断言していた。
だからまさかあのような泥沼になってしまうとは、夢にも思わなかった。

「わたしは都合のいい女でいいからね」
「寂しいときは、いつでもわたしを抱いて」
そんな彼女の言葉に、僕は溺れていった。

そんなある日のこと。
僕は妻に再会したのだ。

別れ話が発端で、彼女はストーカーと化した。
何度も自宅に来て、話し合いの後は・・・
でもけっして僕は彼女を抱かなかった。

待ち伏せしていることがわかり、自宅に帰れなかったことも・・。
警察に相談するにしても、彼女の職業であることから、将来の彼女の身を思うと、
それも出来なかった。

妻には本当のことを話した。
彼女にも話した方がいいのか、話さない方がいいのか悩んだ。
ひょっとしたら刺されるかも、
いや、拳銃で撃たれるかもしれない。
そんなことを思うと、僕は彼女が怖くなっていた。


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コメント

彼女の思いが強くなって、違う方向へ進んでしまう。彼女の将来を考えれば、最善の方法を考えてやらねばならない。お互いの複雑な思いが交差する瞬間ですね。そして、そんな二人の関係を理解しなければならない奥様の気持ちは、また複雑でしょう。奥様のこの時に流した涙には多くの気持ちが込められていたのだと思います。

No title

けんさんの女性に対する優しさを感じます。人としての思いやりというのでしょうか。
奥さんではない当時の彼女さんは、本当にまっすぐな人なんだと思います。けんさんのやさしさが逆に彼女さんの気持ちを益々強くさせていったのではないでしょうか。奥さんに話してしまったことは、難しいですよね。正直に隠さず話す事、それを全て隠し通す事、どちらにしても辛い選択ではなかったかと思います。

おはようございます

おはようございます。
彼女はけんさんのことを強く好きになっていったのでしょう!
彼女の職業等を考慮する優しいけんさんです。

まずこの一枚の写真が素晴らしい。一瞬で惹きつけられました。はなさんの姿、髪の艶、背景の雰囲気、こういう写真好きです。

その婦警さんのお話からは、彼女がkenさんから与えられていた満足がどれほど大きかったのかが分かります。床上ではもうそれはそれは夢の様な究極の快楽の世界に飛んでいっていたのでしょう。kenさんのその奥義を学びたいです。

No title

女と男の 別れには いろいろな
ドラマありますが 僕も 人の事
言えませんが 本当に 難しい
ですね、、汗(⌒-⌒; )

No title

コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。
当シリーズはコメ返ししにくいので、ますはお礼まで。

今もどこかで立派に街の安全のために活躍していると思います。
僕に関わったひとですから、幸せになっているでしょう。

この写真はキャノン機で撮影したものです。
デカイし、レンズも重いし、・・結局使わなくなってしまいました。
確かレンズは数十万円の代物だったと思います。
なのにお蔵入り。勿体無い話です。

若いころからモテモテ

けんさんって、頭脳明晰で、女性にも優しく、少年のような男性だから、魅力がすごかったんだね~
私は都合のいい女でいいからね。なんていう人いない!
そのように言わせられるほどの、魅力のあるけんさんだってことなんだね。

だから、ストーカーにまで変貌しちゃうんだろね

諦めきれなくなっちゃうってことで

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プロフィール

ken&はな

Author:ken&はな
はじめまして
1962年生まれ。現在57歳の仲良し同級生夫婦です

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