海鮮丼の誘惑

この前は山だったから、今度は海にしようよ

美味しい海鮮丼が食べたいわ～

海か・・

海はι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ

涼しい山がいい

やだ～　山には海鮮丼ないでしょ～　(*´ω｀)

こんな具合に僕は押し切られてしまった。

美味しい海鮮丼

ずいぶん前に、僕たちはこの店に来たことがあって

たいへん美味しかったことを思い出した。

じゃ、行きますか～(^。^)y-.。o○

遠くに富士山が見えた。

台風が接近していることもあって、今日は波が荒い

でも風が吹いて、最近になく暑くなかった。

海にして良かったのかもね

ホテルのチェクインにはまだ時間がある。

妻がナビに目的地設定。

ピーンときた。どーせ甘いものだろう。

その店のインテリアときたら、どれも素晴らしい

僕たちはたいへん気に入った。

見つけたんだ。まさにこれだという風合いのジョウロ。

塗装がハゲて、そしてサビている。

この朽ち果てた風合い。

なんと完成されたディテール！

さっそく店主に譲ってくれないかとお願いした。

ところが残念なことに、店主もこのジョウロはたいへんお気に入りのものだった。

ヨーロッパ旅行で見つけた、一目ぼれしたもので売れないと言っていた。

でも、このジョウロの魅力をわかってくれた人に初めて出会ったと言って、

店主は喜んでいた。